DV・配偶者からの暴力の現状
既婚女性の2割の人が配偶者からの暴力 (DV)を受けている
内閣府男女共同参画局が行った『配偶者からの暴力に関する調査』 (平成14年)によると配偶者がいる人のうち
- 身体に対する暴行
- 恐怖を感じるような脅迫
- 性的な行為の強要
のいずれかを1度でも受けたことのある人は男性の9.3%に対し女性は19.1% に上り、女性の5人に1人がDVを経験した事になります。
また、女性の2%が配偶者からの暴力(DV) によって怪我をして、医師の治療を受けています。
■暴力は身体的なものに限らない
DV防止法では『心身に有害な影響を及ぼす言動』も暴力行為として規制の対象として定めています。
ですから、身体に直接暴行を加えなくても
- 配偶者の人格を著しく無視した言動
- 執拗な嫌がらせ
- 性行為の強要
なども暴力の範疇にはいります。
※理由のない性交渉拒否は、夫婦の義務を果たさないことになり、離婚の原因となります。
■DVの証拠を残しておきましょう
裁判などで配偶者からの暴力を立証するために、 DVによって怪我をして治療を受けた時は医師の診断書をとっておくようにしましょう
DVの証拠となるもの
- 医師の診断書
- あざや怪我の写真
- 暴力を受けた日時・場所・どのような暴力行為だったかを記した日記やメモ
DVは一人で悩まずに、 配偶者暴力相談支援センターに相談しましょう