面接交渉権が認められないのはどんな時?

面接交渉権は親として当然に有する権利のため、監護者は相手と子供が面会することを拒むことはできません

ただし、相手方との面会が子供の福祉、 利益を害する時は、監護者は家庭裁判所に面接交渉の制限を申し立てることができます。


子供の福祉と利益に反する行為とは・・・

1・親がアルコール依存症や性格破綻

2.子供や監護者に暴力を振るう

3・子供の心を動揺させたり、良くない影響を与える

4.子供のほうで会うことを拒否している

5.覚醒剤使用者

6.面接交渉の場を利用して子供を奪っていこうとする時

7.その他子供の利益と福祉に反すると判断される時


また、面接交渉権は放棄することも可能ですが、 扶養義務を放棄することはできません

たとえ親権者になれなくても、子供の扶養義務はなくなるわけではありません。